木南晴夏、20年前のオーディション写真が初々しすぎ　高校時代の姿に「お宝ショット」「可愛いですね」の声（1/2 ページ）

　俳優の木南晴夏さんが11月28日にInstagramを更新。デビューのきっかけとなった20年前のオーディションで、グランプリを獲得した際のフレッシュな姿を公開しています。当時、木南さんはまだ高校生でした。

　母親からの連絡で、25日に事務所入りして20年の節目を迎えたことを知ったという木南さん。「あのオーディションから20年 ドラムロールなって木南晴夏さん！　って呼ばれて あの瞬間から20年」と当時を述懐し、「あっという間だったようなとても長い旅路だったような 振り返ると、とんでもなく色んなことがあって全く想像していなかった道を歩んでいてこうやって人生って進んでいくんだな」と20年間を振り返っています。

　木南さんは2001年に「第1回ホリプロNEW STAR AUDITION～21世紀のリカちゃんはあなた!!～」でグランプリを獲得しました。2002年から2003年にかけ、酒井彩名さん、あびる優さんとのアイドルユニット「Licca」で活動した後、2004年に俳優デビュー。2018年6月には俳優の玉木宏さんと結婚しています。

　投稿では「もう20年経ったら56歳。まだまだお芝居やれてるといいな」と、俳優としての活動を息長く続けていくことへの希望もつづっています。

　一つの節目を迎えた木南さんにファンからはデビュー20年をお祝いする声の他「まだまだ活躍楽しみにしてますよ」「これからも素敵な女優さんで頑張ってね！」「これからも無理せず頑張ってください」などのエールも寄せられました。また、20年前のオーディション写真について、「わっ！　お宝ショット」「16歳ダブルピース、初々しく、可愛いですね」などの声も上がりました。

　木南さんは無類の“パン好き”としても広く知られており、おすすめのパン屋を紹介する本を出版したり、紀行バラエティー「パン旅。」（NHK BSプレミアム）で各地のパン屋を紹介したりと活動中。パン好きになったのは、子どもの頃、パンを配達する仕事をしていた母親についていった先のパン工場で、焼きたてのパンを分けてもらっていたのがきっかけの一つとのこと。Instagramでもパンの写真を多数公開しています。