ニュース

あの「防災地下神殿」への無料巡回バス、12月1日から期間限定で運行 春日部駅から(1/2 ページ)

これは行きたくなる……!

advertisement

 うぉぉ~!! あの「神殿」へ! 12月1日、春日部駅発「首都圏外郭放水路」行き無料巡回バスの運行が始まりました。2022年1月31日まで運行予定です。


首都圏を水害から守る「首都圏外郭放水路」

 首都圏外郭放水路は、首都圏の水害対策で作られた巨大な地下放水路施設(関連記事)。地下50メートル、大きな柱がいくつも立ち並ぶ巨大空間の調圧水槽内はまるで「地下神殿」。その荘厳な様子は映画やミュージックビデオのロケ地として、また見学希望者が絶えない設備として知られています。


「地下神殿」のような調圧水槽内

 無料巡回バスは、東武鉄道グループのバス会社、朝日自動車が運行。公共交通機関でのアクセスがやや不便だった首都圏外郭放水路の見学者/ツアー参加者向けに用意しました。

advertisement

 首都圏外郭放水路は随時見学会を開催(2021年12月1日時点)。無料巡回バスは首都圏外郭放水路の見学会開催時間にあわせて1日5~6本、春日部駅東口~首都圏外郭放水路(龍Q館)~道の駅「庄和」を結びます。

大泉勝彦


       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  4. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
  8. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  9. 松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも
  10. 海で“謎の白い漂流物”を発見、すくいあげてみると…… 2億1000万再生された結末に「本当によかった」「ありがとう」【チュニジア】