エミネム、一番のファンは25歳の美人娘　いかついイメージから想像できない一面が「ほっこりした」「過去一の動画」と話題に（1/2 ページ）

　米ラッパーのエミネムの実娘で、インフルエンサーのヘイリー・ジェイドが12月1日にTikTokを更新。音楽ストリーミングサービス「Spotify」でエミネムの楽曲を最もよく視聴した全ユーザーのうち、上位3パーセントに入ったことを明かしました。パパ大好きだな！

　ヘイリーは「私がパパの楽曲を聞いてるかって？」「聞きまくってるよ！」とSpotifyアプリのスクリーンショットを公開。そこには「あなたのトップアーティストは“エミネム”です」「今年このアーティストの曲を最もよく聞いたリスナーの上位3パーセントに入っています」と記されており、ヘイリーは“当たり前でしょ”とでも言いたげなドヤ顔を見せていました。

　ファンからは「最高だね！」「めちゃくちゃほっこりした」「過去一のTikTok動画だ」とエミネムの実娘でありながら1番のファンと胸を張るヘイリーに心が温まったという声が多く寄せられ、「いい娘を持ったね」「よかったねエミネム」とエミネム本人へも温かいメッセージが寄せられています。パパ冥利（みょうり）に尽きる。

　ヘイリーは1995年生まれの現在25歳。ファンの間でもエミネムの娘思いな一面は広く知れ渡っていて、いかつい容姿やタトゥー、気に入らない相手を公然とディスることもいとわないアーティストとしてのイメージをキープしつつ、過去には愛娘ヘイリーの名前を何度か楽曲に登場させたことがあります。

　2002年に発売されたアルバム「エミネム・ショー（原題）」に収録された「マイ・ダッズ・ゴーン・クレイジー（原題、意訳すると“パパがおかしくなっちゃった”といった意味）」という1曲は、実際にヘイリーがスタジオで発した言葉からタイトリングされたもの。曲中にはヘイリーの声も挿入され、親子共演も話題になりました。