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「一般人には見れないもの」ヒロミ、“木の競り”に初参加 河口湖に土地を購入し学校&キャンプ場を建設予定(1/2 ページ)

トータル100本近くの木を購入。

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 タレントのヒロミさんが12月2日、YouTubeチャンネルを更新。木の競りに初参加したことを報告し、視聴者から「一般人には見れないものが見れて感謝」「魚市場のような掛け声が面白い」と反響を呼んでいます。

【木を買いに】欲しい木を買えるのか 木のせりに初参加!

 5月20日に放送されたテレビ朝日とABEMAが共同制作するバラエティー番組「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」で山梨県の河口湖に新たな土地を購入したことを発表していたヒロミさん。「何か目的があって買ったわけじゃなくて、土地を買ってから『さて……何やるか』って感じ」と軽い気持ちで散財したことをほのめかしていました。

 その後、広々とした土地を有効活用するため学校とキャンプ場の建設を計画しているヒロミさん。YouTubeチャンネルでは、草刈りや枝切り作業、林の剪定(せんてい)作業など、少しずつ開拓していく様子を日々更新。6月4日公開の「【開拓】キャンプ場予定地草の根取り作業!」と題した動画では、建機のユンボまでも使いこなす姿を披露していました。

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【開拓】キャンプ場予定地草の根取り作業!

 整地された土地に木を植えてキャンプ場っぽくしたかったヒロミさんは西村造園の社長・西村富男さんとともに後藤植木センターの競り会場に到着。競りは最低金額から500円刻みと説明し、「勝負に負けないように」と闘志を燃やしています。

 競りがスタートすると独特なスピード感に圧倒されそうになりますが、チーム一丸となって下見の際に狙いを定めていたアメリカフウを8万円、オリーブを10万円、紅葉を15万円で落札していきます。最終的には、トータル100本近くの木を購入したことを明かし、キャンプ場完成に一歩近づいたことから笑顔を見せていました。

 なかなかお目にかかれない木の競りを見ることができた視聴者は「木のせりの存在も初めて知ったし、一般人には見れないものが見れて感謝」「魚市場のような掛け声が面白い」「知らない世界が見えておもしかった」と喜びの声をあげています。


競りに初参加したヒロミさん(画像はYouTubeから)
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