矢口真里、第2子出産時は誹謗中傷コメントが“3件”に激減　「長男のときエグかった」と心が傷ついた過去も（1/2 ページ）

　タレントの矢口真里さんが12月1日にYouTubeチャンネル「矢口真里と手島優のやぐてじチャンネル」を更新。第2子出産時の“うれしかった出来事”として、第1子出産時と比べて誹謗（ひぼう）中傷のコメントが劇的に減ったことを明かしました。

　YouTubeチャンネルの相方であるタレントの手島優さんと、お互いの近況を報告する2ショットトーク動画を公開した矢口さん。10月1日に帝王切開で第2子となる次男を出産した矢口さんは、2人育児や産後ダイエット、おなかの傷の具合など産後のエピソードを多く語っています。

　また矢口さんは、同チャンネルやSNSで行った出産報告に対して「私的には、誹謗中傷が……押し寄せてくるだろうと……」と心ないコメントを覚悟していたとのこと。しかし、出産報告に寄せられた約1000件のコメントのうち、誹謗中傷は「数えたら3件。あ～うれしい。それ以外の方は本当に祝福してくれて」と極端に少なかったことをうれしそうに明かしています。

　矢口さんは長男出産時を振り返り、「長男のときエグかった。DMにもバンバン来るし、来るのは覚悟してたんだけど、こんなに来るんだって思うくらい来たの」と誹謗中傷コメントが殺到して心が傷ついていたことを告白。それだけに“3件”という今回の結果には喜びもひとしおだったようで、最後には「おめでとうを言っていただきまして、本当にありがとうございました」と感謝を伝えていました。