矢田亜希子、豊川悦司とのドラマ「愛していると言ってくれ」兄妹2ショット　ファン「これはエモい」「私の青春だ」

　俳優の矢田亜希子さんが12月7日にInstagramを更新。1995年に放送されたドラマ「愛していると言ってくれ」（TBS系）で共演した俳優の豊川悦司さんとバーベキューを楽しむ様子を公開し、ファンからは「エモい」「私の青春だ」と放送当時を懐かしむ声が寄せられています。

　同作では、豊川さん演じる主人公の榊晃次の妹・栞役で出演した矢田さん。聴覚を失った兄をサポートしながらも、兄と常盤貴子さん演じるヒロイン・水野紘子の関係性に嫉妬心を募らせるなど、見ごたえのある役どころを16歳という若さで演じたことで当時話題となりました。

　そんな矢田さんは「お兄ちゃんと！！」と豊川さんとの“兄妹”ショットを公開。普段から親交のある脚本家の相沢友子さんも同席しており、3人がそろうのは1年ぶりとのことです。矢田さんは「いつも会うと時間があっという間に。半日すぐ過ぎちゃう」と久しぶりの対面を存分に満喫したようで、「大好きすぎるな」と2人への思いをつづっています。

　矢田さんと豊川さんといえば、2021年1月～3月放送のドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない！！」（日本テレビ系）で26年ぶりの共演を果たし、「晃次と栞だ！」「なんかうれしい」と「愛していると言ってくれ」以来のドラマ共演に喜びの声が多数あがったことも（関連記事）。今回の矢田さんの投稿にも「これはエモい」「私の青春だ～」と当時を懐かしむファンが多く見られました。