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「泣くのは全部終わってから」 浜崎あゆみ、足首骨折の1カ月後に健在アピール 連日たゆまぬリハビリで“とんでもない回復”へ(1/2 ページ)

あゆすごいな……。

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 歌手の浜崎あゆみさんが12月17日にInstagramを更新。11月に骨折した右足首の術後、負傷箇所の回復ぶりをアピールしています。


リハビリを報告する浜崎さん(画像は浜崎あゆみ公式Instagramから)

 浜崎さんは、アリーナツアー「ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ~23rd Monster~」の名古屋公演を控えた11月4日に、足首の骨折をInstagramで報告。6日の公演は予定通り行われましたが、その後アナフィラキシーショックのため一時的に意識不明の状態へ。回復後の14日にはオフィシャルサイトで、足首の骨折について手術を受けることを明かしていました。

 今回の投稿では、毎日のリハビリに加えて超音波マシーンも利用していると明かし、「とんでもない回復を感じてる」と健在ぶりをアピール。新しくサウナ利用も始めたとのことで、心身を整えるのに役立っているとしています。

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杖をついた状態の浜崎さん(画像は浜崎あゆみ公式Instagramから)

 浜崎さんは近況を報告した後で、「ギリギリまで、少しでも可能性を感じる事は歯を食いしばってでもやり続けよう」「泣くのは全部終わってからだ」と身体の調子が元通りになるまでのリハビリ継続を宣言。「ま、その頃わたしスーパーサイヤ人なっとるけどね」と、将来に向けて“変身”を残していると冗談交じりに語り、燃える炎の絵文字とともに「フォォォォーーー」と締めくくっていました。

 12月30日、31日に国立代々木競技場第一体育館でのコンサートがひかえる浜崎さん。「#ayucdl20212022」「#聖地代々木」「#諦めるより怖いことなどないのだから」などのハッシュタグで、自身の姿勢を明らかにしています。

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