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「声優人生の原点かも」 梶裕貴、小学2年時の音読動画がすでにうまい「8才だとは思えない」「宿題レベルじゃない」

音読の原体験に触れたインタビュー記事も。

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 アニメ「進撃の巨人」のエレン・イェーガー役などで知られる声優の梶裕貴さんが12月31日にTwitterを更新。自宅で物語を音読する小学2年生の頃の動画を公開し、感情を込めて朗読をする様子が反響を呼んでいます。

「今から約28年前。小学校2年生」

 動画は、梶さんが『アレクサンダとぜんまいねずみ』という物語を音読する宿題に取り組んでいる様子を収めたもの。ただ音読するだけではなく、場面に合わせて抑揚を付けたり、感情を込めたりと声で演技していることが分かります。

 梶さんは動画について、「1994年1月20日。8才4ヶ月。今から約28年前。小学校2年生。もしかしたら、僕の声優人生の原点かもしれない?」と回顧。

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 貴重な動画にファンからは、「この時から朗読するのがお上手とは」「とっても感情がこもっていて、8才だとは思えない音読本当に凄いです!」「言葉の強弱をつけて読んでいるのは凄い」「宿題レベルじゃない音読……」などのリプライが寄せられました。


梶裕貴さん(画像はYouTubeから)

 また、動画公開のきっかけとして、梶さんが小学生時代について語ったインタビュー記事が掲載された新聞を読んだ母親がこの動画を送ってきたと説明。「思い出を残してくれていた母に感謝です」と母親への思いをつづっています。

 梶さんは同紙の記事中で、「教科書を開いて声を出して読んでいたら、それを聞いていた母親がほめてくれたのです。読むことが初めて評価され、うれしかったです」と、ここでも母親の存在の大きさについて触れています。

朗読する梶さん

五月アメボシ

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