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「怒りより悲しい方が強く」 鈴木サチ、子ども作の雪だるま破壊を嘆き 夜間に侵入した犯人へ恐怖「子供たちへの直接の被害だったら」(1/2 ページ)

かわいい雪だるまが。。

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 モデルの鈴木サチさんが1月7日にInstagramを更新。子どもたちの作った雪だるまが完成から数時間後に何者かに壊されたことを報告し、悲しみとともに恐怖を吐露しています。


鈴木さんの子どもたちが作った雪だるま(画像は鈴木サチ 公式Instagramから)

 東京南部を中心に積雪がみられた6日、子どもたちが自宅の敷地内で作った雪だるまを後で見に行ったところ、「めちゃくちゃに壊されてたんです」と明かした鈴木さん。サングラスをかぶせたバケツの帽子をかぶり、びんの鼻やスコップの手をあしらった立派な1体が、誰かの手によって原形をとどめないほど粉砕され、バケツやスコップも周囲にそのまま放置された状態の写真を掲載しました。


壊されて原型をとどめなくなった雪だるま(画像は鈴木サチ 公式Instagramから)

 子どもたちから送られた写真のみで、“労作”を実際に見ることがかなわなかったという鈴木さん。雪だるまの装飾を何度も直した長男を思い、「悔しすぎて、悲しすぎて、残念すぎて、、、」「怒りみたいな感情よりも悲しいの方が強くて、、、」と乱れる感情のままにコメント。また、めちゃくちゃにされた雪だるまの上に残された、犯人のものらしき足跡の写真も公開しています。

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 鈴木さんはドライブレコーダーで当時の様子を確認しようと試みましたが、録画設定になっていなかったということで、犯人の正体は結局分からずじまいとなったもよう。

 当初こそ強い悲しみに襲われていたものの、見知らぬ人物が夜間に敷地内へ侵入していたことに思い至ったとみえ、「段々、気持ち悪くて、怖くなって来て、、、」「雪だるまの被害だけで済んでよかったのかなー。コレが車とか子供たちへの直接の被害だったら本当に怖いなー」と十分起こり得た事態に身震いし、防犯機能を今後見直すと宣言していました。

 鈴木さんは10代から芸能活動を始め、ファッション雑誌『ViVi』や『AneCan』の専属モデルとして活躍。離婚した前夫との子どもと、事実婚状態にある一般男性との子どもと5人で暮らしており、2021年12月に第4子妊娠をInstagramで発表しています。


鈴木さんと子どもたち(画像は鈴木サチ 公式Instagramから)
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