だいたひかる、血圧高く緊急帝王切開へ　夫も手術前に全力エール「応援団長を生涯分、務めてまいりたいと思います」

　お笑いタレントのだいたひかるさんが1月14日にブログを更新。出産を直前に控えて、血圧が危険な数値まで上昇していたため入院して緊急で帝王切開することになったと伝えています。

　13日の検診後、「血圧が凄く上がってしまって」と明かしていただいたさん。おなかの赤ちゃんが大きくなってきたために母体に負担がかかりやすく、妊娠後期は血圧が上がりやすくなるため注意が必要だそうで「高齢なので気をつけていたつもりですが、こんなに血圧が上がった事が無いので…自分でもビックリしています」と不安そうにコメント。さらに、血圧が高い状態が続くようなら緊急帝王切開になりそうだと明かしながら、この日から自分で血圧を測るよう指示されたことも報告していました。また、血圧だけでなく体重もそれまでに比べて急増していたことも反省していました。

　その後、緊急入院に備えて準備していただいたさん。13日夜に血圧を測ったところ、高めの数値が記録されたため病院に電話すると受診するように指示されたため、「再度、病院に行ってきます！」と報告。14日朝には、「病院に着いて、心拍の確認と尿検査と血液検査の結果…緊急入院となり、緊急手術が決まりました」「これから手術です！　行ってきます」と緊急入院したことと、帝王切開が決まったことを伝えていました。

　同日、夫でアートディレクターの小泉貴之さんもブログを更新。手術前の15分だけ面会が許されたと明かしながら「全力エールを送りたいと思います」「自らにファイトとガッツを注入して、、15分の応援団長を生涯分、務めてまいりたいと思います」と気合いを入れて応援することを誓っています。

　ファンからは「大丈夫です！　うまくいきますから」「もう少しで赤ちゃんに会えますよ!!　赤ちゃんも頑張ってます！　楽しみですね！」とだいたさんを励ます声とともに、「青空の下、全力で応援してます」というエールが続々と寄せられています。