第1子を妊娠しているお笑い芸人のだいたひかるさんが8月5日、「ウエストが行方不明に…」のタイトルでブログを更新。おなかが大きくなり、腰との境目がだんだんとなくなっていることを写真とともに伝えました。
「横から写真を撮って 出てきたなぁと思っていましたが…」とつぶやきながら、正面から撮ったおなかの写真を公開しただいたさん。黒い服のためおなかの膨らみは分かりませんが、「真正面から撮ってみたら、ウエストが行方不明になっていました」「どれぐらいワイドになっていくの!? 広がった分の皮はどうなるのか!?」と体形の変化に驚きの声をあげています。
5月に最後の不妊治療として40歳ごろに凍結した受精卵を移植し、めでたく妊娠しただいたさん。約2年半に及ぶ不妊治療は「1000万が見えてきそうな金額」だったことを明かしていました(関連記事)。
「はじめてだらけで…体形の伸び代の凄さに感心しています」と、驚きを隠せない様子のだいたさん。ファンの先輩ママたちからは「まだクビレが有るから大丈夫」「これからどんどん出てきますね」と経験を交えたコメントの他、「ひかるさん…残念だけど、伸びた皮は戻らないんです」「私も捜索願いは出して有りますが未だ見つかりません」など、産後の体形変化についても言葉が寄せられています。
だいたさんは2013年にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚。2016年、不妊治療中に乳がんと診断され、右胸を全摘出する手術を受けました。不妊治療は2014年ごろから始めていましたが、乳がんが判明したことにより中断。2020年9月には乳がん治療を中断して不妊治療を再開し、2021年5月に妊娠が確認されました。
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だいたさんは5月21日に妊娠を報告。