「地球へようこそ」 だいたひかる、第1子となる“男の子”が誕生 血圧上昇で緊急の帝王切開も「寒気がある位で元気です」
出生体重は3198g。
お笑いタレントのだいたひかるさんが1月14日にオフィシャルブログを更新。第1子となる男の子を出産したことを報告しました。
同日、9時30分ころにブログで血圧が危険な数値まで上昇していたため入院して緊急の帝王切開を受けることを伝えていただいたさん。妊娠後期は血圧が上がりやすくなるため注意が必要だそうで「高齢なので気をつけていたつもりですが、こんなに血圧が上がった事が無いので…自分でもビックリしています」と不安そうにコメントしていました。
その後、13時16分に夫でアートディレクターの小泉貴之さんが「本日、1月14日この晴天の下、元気な男の子を授かることが出来ました」と妻の出産を報告。コロナ禍の影響で立ち合い出産はできなかったものの、チェキで撮影された妻と赤ちゃんの2ショットを公開し「体をはって、命をかけて挑んでくれた妻には本当に感謝しかありません。心から誇りに思います」と感謝の言葉をつづっていました。
だいたさんも16時ごろにブログを更新し、「帝王切開手術が無事終わり、3.198gの元気な男の子が生まれました」(原文ママ)と報告。はじめての出産は「今までに味わった事の無い感動と、安堵感でゆっくりしています」とのことで、「寒気がある位で私は元気です」と母子ともに健康だと伝えています。
現在は、血圧計や点滴などをつけている状態のため赤ちゃんの写真は撮れていないといいますが、夫がほんの数分の対面で撮影したわが子の写真をアップ。「地球へようこそ!」と新しい家族の一員となったわが子に喜びを表し、「一緒に夢を追いかけてくれた夫と、見守ってくれた家族…そして応援していただいた皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです」と感慨深い思いをつづっています。
だいたさんは2013年に小泉貴之さんと結婚。2020年9月に乳がん治療を中断して不妊治療を再開し、2021年5月に妊娠が確認されました。約2年半に及ぶ不妊治療の過程を詳細に明かしており、かかった金額は「1000万が見えてきそうな金額」だったことを明かしていました。
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