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黒崎真音、相方・神田沙也加さんの月命日に思いつづる 「すっごく長かった」「忘れた日なんてないよ」(1/2 ページ)

今後は神田さんに関するツイートを控えるとのこと。

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 歌手の黒崎真音さんが1月18日にSNSを更新。音楽ユニット「ALICes(アリセス)」の“相方”である神田沙也加さんの急逝から1カ月が経過し、「忘れた日なんてないよ」と思いをつづっています。

黒崎さん「あれから1か月 すっごく長かったよ」

黒崎真音さん(画像は黒崎真音Instagramから)

 神田さんの月命日を迎え、「あれから1か月 すっごく長かったよ でも忘れた日なんてないよ 安心していてね」と心の中で生き続ける“相方”へのメッセージをつづった黒崎さん。神田さんの急逝直後は残酷な現実を受け止めきれず、「大好きとかそんな言葉じゃおさまらない 大切すぎてもっと一緒にいられるって勝手に思ってた」「さや 会いたいよ 会いたい」「ALICesは解散しませんさやはわたしの中にいる」など悲痛の思いを何度も言葉にしていた黒崎さんですが、今回投稿では「今日から相方へのツイートを控えようと思います もちろん大好きなのは変わらない」と月命日を1つの区切りとして、今後は神田さんへの言及を控えることを明かしています。

神田さんの急逝後、悲痛の思いを吐露していた黒崎さん

 黒崎さんと神田さんは2015年に「Animelo Summer Live(アニサマ)」で初共演を果たし、コラボ楽曲のリリースを経て2020年に「ALICes」を結成。お互いを“双子”のような存在として大切にしており、黒崎さんが2021年9月に開催された配信ライブ中に倒れて救急搬送された際には、神田さんがTwitterを通して「大切な相方へ。公演後にALICesのマネージャーから慌てて聞いて、立ち上がれなくなって、泣きました」「出来るなら今すぐ駆け付けたい、代わってあげたいよ」「いつも想ってるよ、双子じゃないのに双子みたいなあなたの事を」など2人の間に築かれた深い関係性が読み取れるメッセージを発信したこともありました。

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黒崎さんが緊急搬送された際の神田さんのツイート

黒崎さんと神田さん(画像は黒崎真音Instagramから)

 2人の関係性をよく知るファンからは、「だんだんと前を向けるようになられているようで少し安心です さやちゃんもきっと、前を向き始めている真音ちゃんを見て安心されてると思います」「真音ちゃんの言葉で、沢山沢山救われました。私も二人が、ALICesが、大好きです」「沙也加さんのファンとして 真音さんの事ずっと、応援しています」「それでいいと思います。口に出さなくても皆ちゃんと分かっているので大丈夫です」など温かなコメントが多く寄せられています。

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