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前田美波里、10代当時のポスターを56年ぶりに再現 資生堂創立150周年記念CMで白ターバン姿披露

前田さんをはじめ、石田ゆり子さんや長澤まさみさんらが出演。

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 資生堂が2022年に創立150周年を迎えることを記念し、新しいテレビCM「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」篇を1月23日に公開。多くの俳優が出演する中、前田美波里さんが1966年のサマーキャンペーン広告を意識したシーンも含まれています。


新しいテレビCM「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」篇

 新CMは、「美しさとは、 人のしあわせを願うこと。 」をキーメッセージに、資生堂が発信してきた最新のメイクや、新しい価値観やライフスタイル提案の歴史、当時放映したCMのオマージュを最新の映像技術で表現。

 出演者は、安藤サクラさん、池田エライザさん、石田ゆり子さん、小松菜奈さん、近藤華さん、長澤まさみさん、広瀬すずさん、前田美波里さんの8人。資生堂創業の明治時代を石田さんが再現している他、1934年パートを小松さん、未来パートを近藤さんが担当するなど、キャストがそれぞれの時代に合わせたメイクやヘアスタイルで登場しています。

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石田さん

小松さん

長澤さん

近藤さん

 そんな中、前田さんが18歳のころに出演した1966年の資生堂サマー・キャンペーン広告「太陽に愛されよう」を56年越しにオマージュ。美人=色白という当時の社会通念を覆した、健康的な小麦色の肌が目を引くポスターで、前田さんはこれがブレイクのきっかけとなります。


当時のポスター【※【撮影】横須賀功光】

 今回のCMでも、当時と同様に白いターバンを着用した前田さん。黒のアイラインにアイラッシュというボリュームたっぷりのアイメイクも再現されている一方、当時は浜辺で寝そべった姿でしたが、立ち上がる一連のアクションを取り入れ、生涯にわたって美を進化させ続ける姿勢を表現したとのことです。


資生堂サマー・キャンペーン広告をオマージュしたシーン

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