小川菜摘、愛犬・キョヌが16歳5カ月で天国へ　“我が家の子”との別れに悲しみこらえ「笑顔でいます」（1/2 ページ）

　タレントの小川菜摘さんが1月21日にブログを更新。トイプードルの愛犬・キョヌが16歳5カ月で天国に旅立ったと報告しました。

　生前のキョヌの写真をたくさん投稿し、「マイペースで真面目でどこか掴み所がない甘えん坊で食いしん坊で可愛い可愛いキョヌちゃん」「眠る様に虹の橋に向かって旅立ちました」とつづった小川さん。家族みんなとお別れする時間が持てたことを明かしながら、「我が家の子になってくれてありがとう」「たくさんの幸せな時間をありがとう」と感謝の思いをコメント。

　空の上にいるキョヌに向かって、「姿は見えなくてもずっとずっと一緒だからねまたいつか会ってお散歩や、美味しいおやつを食べようね」「寄り道しないでデニ君やタバサの所に行くんだよ」と、深い愛情いっぱいにメッセージを送っていました。

　また、小川さんはキョヌを幼いころからトリミングしてくれたトリマー、ペットホテルのスタッフ、大事な家族を愛してくれたファンにも感謝の気持ちを伝え、「泣いてばっかりいるとキョヌちゃんも、リボトコも心配するから笑顔でいます」と、深い悲しみを耐えながらコメントしていました。

　多くの愛犬たちと普段から生活を共にしている小川さん。2014年にはトイプードルのタバサ、2021年にトイプードルのデニーロを亡くしており、現在はトイプードルのトコとマルチーズとダックスフンドのミックス犬であるリボと暮らしています。