こんなの回避できるか！　豪州の高速道路で起きた事故映像が怖すぎる　前方のクルマから落ちたパーツがフロントガラスに激突

　前方のクルマが落としたパーツが、不幸にも後方を走っていたクルマを直撃。フロントガラスに激突する様子を捉えたドラレコ映像が海外で話題になっています。こんなの回避できるわけないじゃん！

　事故が起こったのはオーストラリアの高速道路。事故の一部始終は、被害を受けたクルマのドライブレコーダーが記録していました。

　晴れ渡ったドライブ日和。高速道路にはたくさんのクルマが走行しており、事故が起きるような雰囲気は感じられません。しかし数秒後、一瞬だけちらりとなにかが見えたと思ったら、フロントガラスが砕け散りました。

　どうやらクルマがキャンピングトレーラーなどをけん引する時に使うパーツ（けん引バー）が、前方を走っていたクルマから転がり落ち、たまたま後ろを走っていた被害車両めがけてすっとんできたそうです。パーツは車内に飛び込んできて、その衝撃でドライブレコーダーは明後日の方向に向いてしまいました。

　被害を受けたクルマは、フロントガラスが砕けた以外に大きなダメージはなく、ドライバーもケガはなかったそうですが、少しでも位置がずれていたらと思うと恐ろしいですね。

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