「若カナ可愛すぎ」「少女漫画のヒロインみたい」　倉科カナ、デビュー時の“ピュア美少女ショット”で思い出を整理（1/2 ページ）

　俳優の倉科カナさんが2月9日にInstagramを更新。携帯電話に入っている写真を整理しており、削除前にとデビュー当時の初々しい写真を多数公開しています。

　「携帯の写真を整理。少しずつ消去していこうと思って^ ^」と倉科さん。「昔ブログに載っけた写真などなど^ ^ デビュー当時から^ ^」と、カツサンドらしきものを手にほほえむ写真や、番組ロケと思われる写真など10枚にわたって思い出を公開しています。ガビガビな画質が歴史を感じさせる。

　倉科さんは1987年12月生まれ。妹3人、弟1人の5人きょうだいの長女として育ち、両親が離婚したこともあって高校時代には3つのアルバイトを掛け持ちしていたことも。高校3年生のときに「SMAティーンズオーディション2005」でグランプリを受賞し、卒業後にタレント活動を開始。グラビアを中心に活動しますが、2009年には後期のNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」でヒロイン役に抜てき。近年はドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」（TBS系）、映画「3月のライオン」などの作品に出演しています。

　デビュー当時となると、倉科さんが公開した写真は20歳ごろとみられます。いまも美しさの中に少女のようなかわいらしさを見せる倉科さんですが、15年近く前のピュアな雰囲気漂う姿にファンからは「若カナ可愛すぎる」「少女漫画のヒロインみたいです」「あかん めっちゃ可愛い」「ヤンマガに掲載されるのが楽しみだった日々を思い出してしまいます」と、心を動かされたり昔を懐かしんだりする声が上がっています。