水谷千重子、日本の女優“第1号”とそっくりな見た目に驚嘆　「鳥肌が立ちました」「末裔ですね」と反響（1/2 ページ）

　タレントの友近さんにそっくりな“友近さんの親友”の演歌歌手・水谷千重子さんが2月9日にInstagramを更新。日本の女優第1号として明治・大正時代を生きた川上貞奴さんの写真をアップし、うり二つのような見た目に「似てる」「お顔そっくり」「運命を感じる」と反響を呼んでいます。

　水谷さんは、日本の歴史専門雑誌「別冊歴史読本 伝記シリーズ15」の表紙をアップし「千重子というか友近ちゃんにくりそつだわ」と明治・大正時代を生きた川上貞奴さんの見た目に驚嘆。ドイツ画家のM.スレーフォークトが描いた貞奴さんの肖像画についても「左右べっこ柄の着物　しかもしかも二葉御殿と呼ばれる家に住む。。。　二葉一門の千重子、、　左右べっこもう偶然とは思えないわ、、　前世だったのかしら、、」といくつもの偶然が重なる出来事に仰天しています。

　歴史上の人物と似ている見た目にファンも「本当にそっくり」「鳥肌が立ちました」「似すぎて笑ってしまいました」「生まれ変わりかも」「双子みたい」「末裔ですね」と衝撃を受けた人が多くいました。

　川上貞奴さんは、1894年に「オッペケペー節」で人気を博した川上音二郎さんと結婚。1911年に夫の音二郎さんが病で死去すると舞台から退きました。その後、「電力王」の異名をとった実業家の福澤桃介さんと愛知県名古屋市で同居し、1946年に死去しています。