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売れ残っていたハムスターをお迎えしたら…… かわいいしかない真っ白な天使に「幸せなハム生」を願う声続々

もちもちの大福みたいであいらしい。

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 ペットショップで売れ残っていたハムスターをお迎えした動画がYouTubeに投稿され、2月15日現在189万回再生を突破しています。動画には「真っ白で可愛い」「天使」「素敵な飼い主に出会えてよかった」と幸せを願う声が多数届いています。

かわいい!

 お店にいた他のハムスターたちは生後1カ月くらいでしたが、この子は生後6カ月。一度10%引きされた後、さらに10%引きにされていたそうです。

 そんな売れ残りのハムスターを見つけた飼い主の「ひとひかり」さん(@hito_hikari)は、気付いたらお家に家族としてお迎えしていました。

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悩む前にお迎えしていたようで
箱の穴から鼻と口を出すのがかわいい

 真っ白な女の子のジャンガリアンハムスターさんは箱から出てくると、それまでカジカジしていたヒマワリの種をぽろっと落として、新しいお家の探索に夢中に。

 ピコンッと立ったお耳や、ぷりぷりのお尻、くりくりのお目々などなど、かわいいところがいっぱいです!

箱を開けると……
ヒマワリの種をぽろっと落とす様子がかわいすぎました
真っ白なジャンガリアンハムスターさんです

 ハムスターは6カ月ですでに成体なので、飼い主さんとしては人間に馴れてくれるのか少し不安なところも。それでも「ぼちぼち仲良くなりましょう」と、じっくり向き合っていくことを決めました。また「飼い主も社会から売れ残ってしまったのでシンパシーしかないです」とつづっており、どこか通じ合う部分もあったようです。

ウサギのように立ったお耳
はじめてのケージでさっそく潜ります
楽しそうであいらしいです

 その後の日々は、ひとひかりさんのYouTubeチャンネル「絹毛のハム」にて公開中。ハムスターの名前は視聴者さんから募集し、たくさんの案の中から「ラン」ちゃんに決定。性格は、おてんばな面もありながら、ほとんどかんだりせず、売れ残っていたのが不思議なくらい良い子だったことを伝えています。

 ランちゃんも最初は人間の手を少し警戒していましたが、なんと1週間という早さで“手乗り”になったそうです。

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 飼い主さんのお家には他にも、ジャンガリアンハムスターの「モン」ちゃんと、ロボロフスキーハムスターの「ブー」ちゃんが暮らしています。

 どちらも凶暴な性格だったことから、モンちゃんは同じく売れ残っていた子で、ブーちゃんは集団生活に馴染めず隔離されていた子でした。全員訳ありなハムスターファミリーですが、飼い主さんの愛を受けてのびのびと暮らしている様子がみられます。

 ひとひかりさんはTwitterアカウント(@hito_hikari)で写真を公開。また自身のことを発信するVlog系YouTubeチャンネルWebサイトも運営しています。ハムスターさんたちのLINEスタンプグッズ、たくさんの写真を収録したKindle写真集『365日絹毛のハム: モンちゃんとブーちゃんとひとひかり』も販売中です。

画像提供:YouTubeチャンネル「絹毛のハム」さん

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