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「真犯人フラグ」衝撃の展開に視聴者悲鳴 明かされた猫おばさんの正体と“黒幕”「人間不信レベル」「完璧なクソ野郎」【ネタバレ注意】(1/2 ページ)

ついに残り2話……。

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 俳優の西島秀俊さん主演ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系)で2月27日、これまでのストーリーを揺るがす大きな動きが見られました。いよいよ残り2話となった物語終盤、明かされた登場人物の素顔に驚きのコメントが集まっています。衝撃の展開!!

※下記、ネタバレ

 まずは佐野勇斗さん演じる主要キャラクターである橘一星が、光莉(原菜乃華さん)失踪事件の主犯格で逮捕されました。疑わしい言動が続く橘に、凌介(西島さん)が「全部……君がやったの?」と問いかけると、不気味な笑顔を浮かべながら一言「だ~い正解!!」。

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 続けて「1回信じちゃったらもう疑えないっすよねぇ」「演出、凝ってたでしょ?」と、悪びれる様子もなく事件を語り始めました。目的は「別に恨みはないです。子どもって、ゲームは1日1時間ってルール絶対守らないじゃないですか。それ以上に楽しいものなんてないからですよ!!」とのこと。


「だ~い正解!!」(画像は真犯人フラグ 公式Instagramから)は

 前回の放送で橘は、いじめを苦に自殺しようとした本木陽香(生駒里奈さん)を助け、本木がいじめられなくなるよう“高校卒業まで”恋人のふりをしていたことを明かしましたが、実はまだつながっており共犯だったことが判明。橘が本木に靴を履かせてあげるシーンでは「一星イケメン」「王子様」「優しすぎる」と歓声があがっていただけに、今回視聴者からは「許さない。人間不信レベル」「完璧なクソ野郎」「信用を返せ」と怒りの声が。まだ放送が残っていることから「このまんま橘が真犯人では終わらないよね……」「誰かを庇ってる?」といった声もあがっています。


王子様だった橘が……(画像は真犯人フラグ 公式Instagramから)

 さらに予言でピンチを救ってきた猫おばさん(平田敦子さん)の正体が、占い師だと判明。視聴者からの信頼が厚い猫おばさんは、「真相より猫おばさんの正体の方が気になる」と注目されており、今回も「1番納得いったのは猫おばさんが占い師だったこと」「猫おばさんに占ってもらいたいんですけどどこでやってますか?」「猫おばさんは捜査に加わった方がいい」と、ますます厚い支持を得ることとなりました。


猫おばさんは占い師だった!!(画像は真犯人フラグ 公式Instagramから)

 同作は秋元康さん企画・原案のオリジナルドラマ。妻子失踪で日本中から疑惑の目を向けられた主人公が、愛する家族を取り戻すため真実を暴いていくミステリーです。次回予告では、第4話から謎のままだった菱田家の押し入れが開けられる映像が。「遂に押入れ!!!!!」「早く見せて」「これで大したことなかったらキレるぞwww」と、放送を待ち切れない声があがっています。

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