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イモジャーを脱ぎ捨てた「イカゲーム」キャスト ドレスアップ姿がほとんど別人「本当は仲良しでうれしい」(1/2 ページ)

シーズン2への期待値上昇中。

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 全米映画俳優組合賞(SAG賞)の授賞式が現地時間2月27日に米カリフォルニアで開催。Netflix配信作「イカゲーム」が3冠を達成し、ドレスアップしたキャストの変身ぶりも話題となっています。


おなじみのイモジャー(画像はイカゲーム公式Instagramから)

 SAG賞では、テレビドラマ部門の最優秀男優賞を主人公ギフン役イ・ジョンジェ、同女優賞をヒロインのセビョク役チョン・ホヨンが獲得。同スタントアンサンブル賞を獲得したこの日の授賞式には2人に加え、サンウ役パク・ヘス、アリ役トリバティ・アヌファム、ミニョ役キム・ジュリョンらも参加していました。

 韓国発の同作は、追い詰められた参加者たちが一発逆転を狙って大金目当てにデスゲームへ参加するサバイバルドラマ。ゲーム参加者は老若男女問わず全員がいわゆるイモジャーこと緑のジャージー姿で、2021年9月の配信開始以降、ハロウィーンやパーティーでこの装いをネタにする視聴者が続出しました。しかし晴れ舞台とあって、この日は全員きれいに着飾ったドレスやタキシード姿。必死の形相で髪を振り乱し駆けずり回っていた作中とは異なり、おのおのが晴れやかな表情で華麗な姿を披露しています。

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イモジャー姿とは別人感(画像はイ・ジョンジェ公式Instagramから)

華麗なドレス姿(画像はチョン・ホヨン公式Instagramから)

 それぞれのInstagramには「おめでとう」という祝福コメントの他、「シーズン2、お待ちしてます」と期待のこもった声を含め「みんな元気そうだね」「本当は仲良しでうれしい」「泣けてきちゃった」とさまざまなコメントが寄せられています。

 なおレッドカーペットインタビューで、ホヨンはこの日のドレスは韓国らしい要素を盛り込んだものとコメント。髪に飾ったリボンにも同じドレスと同じ生地を使用していて、“デンギ”という伝統的なリボンへのオマージュだと話しています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。