神の恩返し！　松本人志、ワイドナ活躍のものまね芸人・JPが新型コロナ感染で「いよいよオレが代役か…」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが3月7日にTwitterを更新。自身のものまね芸人・JPさんがCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）に感染したことを受けて、「いよいよオレが代役か…」と“逆ピンチヒッター”を名乗り出ています。神の恩返し！

　松本さんは1月末、新型コロナの濃厚接触者となり情報バラエティー番組「ワイドナショー」（フジテレビ系）を欠席した際、自身の代役としてJPさんを指名。JPさんは急きょの抜擢ながら、MCの東野幸治さんに扮（ふん）したものまね芸人・原口あきまささんと“本物すぎるOPトーク”で番組を大いに盛り上げ、松本さんから「良し！　毎週これで行こう」と代打ホームラン級の活躍を絶賛されていました（関連記事）。

　そんなJPさんは7日、所属事務所「研音」を通じて新型コロナ感染を発表。松本さんは、「JPがコロナ感染。いよいよオレが代役か…」と大きな恩があるJPさんのピンチにユーモアを交えて反応しており、「どうぞお大事に」と優しく気遣っています。

　神のような存在である松本さんからの反応にJPさんは、「松本さんの優しいお言葉本当に、ありがとうございますー（ジェーピー）代役ですか...」と恐縮しきり。松本さんのツイートには、「JPさん大変な現状の中で言ってもらえて嬉しいだろうな～」「松本さんのマネをするJPさんのマネをお願いします！」「コレはマジで実現させてほしいな」など大きな反響が寄せられています。