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「心も身体も壊れていた」 舟山久美子、原因不明で1週間入院当時の姿を公開(1/2 ページ)

ブログで当時の心境などを説明。

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 “くみっきー”の愛称で知られるタレントの舟山久美子さんが、3月7日にブログを更新。体調不良のため入院していた過去について説明しました。


27歳のときに入院していた舟山さん(画像は舟山久美子オフィシャルブログから)

 高校時代からギャル雑誌『Popteen』の専属モデルとして活躍し、カリスマギャルの1人として同誌をけん引した舟山さん。3月5日放送の番組「占いメガネ」(TBS系)では、占い師にこれまでの人生を占ってもらいながら当時を回顧しており、「『言われたことは完ぺきに全部やる』『求められた自分になる』っていう風にしていたら25、6歳のときに壊れちゃって、原因不明で1週間ぐらい入院していた」と入院の過去を明かしていました。

 放送終了後、ブログでもあらためて当時について言及した舟山さん。正確には27歳のときに入院した写真を探す中で、さまざまな記憶がよみがえったようで「強がってたけど…辛かったなぁ」「逃げられるものなら逃げたかったのが本音だけど性格上出来なかった」と、体調を崩すまでに仕事へ打ち込んでいた当時の心境を振り返っています。

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 8日の記事では、ファンや家族、事務所の後輩のため、100%の自分を発揮して関わった人たちを幸せにしたいと思いながら、仕事に取り組んでいたと回顧。「自ら背負いすぎておりました」「欲張りすぎたら、心も身体も壊れていた事に当時は気付きませんでした」とつづっています。

 この“欲張りすぎた理由”について舟山さんは、「本当の自分と向き合うと今あるものが崩れるんじゃないかって怖かったのかな」と推測。他人を頼ることの大切さを読者に伝えつつ、引き続きブログで入院時のエピソードを説明していくとしています。


足の腫れを隠しながら撮影していた時のオフショット(画像は舟山久美子オフィシャルブログから)
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