「靴の爪先を家に向けるとオバケが来る」　信じてどんなときも靴を整理していた人に母からまさかの指摘が（1/2 ページ）

　本当の意味が分かった瞬間、「そういうことか……」と納得するツイートを、イラストと一緒に紹介する「その視点はなかった」。今回は北村キイロ（@ktmrkiiro）さんがずっと信じていた「怖い話」です。

怖い話の意外な「真実」

昔ネットで見た怖い話で靴の爪先を家の中に向けて置くとオバケに「入って良いよ」って言ってることになるってのがあって、それ以来怖くてずっと家に上がる時は急いでても神経質に靴のつま先を外に向けて並べてるんだけど、母に「それ小さい子の躾用の嘘じゃない？」って指摘されて…私は…この年まで…

（北村キイロさんのツイートより）

　北村さんは昔ネットで見た怖い話をずっと信じていました。それが「靴の爪先を家の中に向けて置くのは、オバケにとっては「入って良い」のサイン」という物。この話を聞いて以来、家に上がる時は急いで靴のつま先を外に向けていたそうです。

　が、北村さんのお母さんはその話を「小さい子のしつけ用のうそじゃない？」と指摘。確かに、これ子どもに言ったら自分で靴を整理するはず……！　こうして北村さんは、ずっと信じていた怖い話の真相を知ったのでした。

　この話を見た方からは「お気持ち、よくわかります」「大丈夫ですよ…あなただけじゃない」「品行方正で良いかと」などなど、北村さんへの励ましの言葉が寄せられました。中には「こども産まれたら使わせてもらいます！」という声もありました。

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