吉田羊、「つましょー」娘役・毎田暖乃とアウターかぶり　視聴者も奇跡的シンクロに「さすが親子」「本当のママみたい」（1/2 ページ）

　俳優の吉田羊さんが3月13日、自身のInstagramを更新。テレビドラマ「妻、小学生になる。」（TBS系）で共演している子役の毎田暖乃さんと、スタジオでアウターがかぶったことを告白しており、フォロワーから「奇跡」「ほんとに親子愛」と驚きの声を集めています。

　同作は、『週刊漫画TIMES』（芳文社）に連載中の村田椰融さんによる同名漫画が原作。愛する妻・新島貴恵（石田ゆり子さん）を失い、生きる意味を失った圭介（堤真一さん）と娘・麻衣（蒔田彩珠さん）のもとに、10歳の小学生・白石万理華（毎田さん）に生まれ変わった貴恵が再び現れるというファンタジーホームドラマです。

　吉田さんは万理華の母親で、自身が親に愛されなかった過去から、娘とどう向き合えばいいか悩み続けている千嘉（ちか）を熱演。万理華との仲も良好とはほど遠かったものの、娘が前世の自分を思い出したことで消えてしまった、以前の「白石万理華」へ思いを寄せるようになるという役どころです。

　吉田さんはこの日、毎田さんと一緒に同型同色となる黒のアウターをのぞかせながら、「図らずもアウターがかぶるという奇跡 親子だねぇ」と、“黒好き親子”が引き寄せた偶然の出来事にビックリ。ハッシュタグでは撮影が佳境に入ったことに触れ、「終わっちゃうの」「淋しいなぁ」と心の声を漏らしていました。

　

　作中の複雑な関係性とは反対に、仲良しぶりがよく分かる写真がドラマの公式Instagramによく掲載されていた吉田さんと毎田さん。今回のシンクロコーデに、視聴者からは「さすが親子ですねー」「親子コーデ最&高」「吉田さん、本当のママみたい」と、本当の親子と重ね合わせてほっこりする声とともに、「あと2話で終わってしまうと思うと、すごく寂しい」「少しずつ心が変化してきた千嘉さん最後まで見届けます」「新島家も白石家もハッピーエンドであってほしい」と、残り2話となったドラマの結末を待ち望む声があがりました。