真っ赤なボディーが輝きを取り戻す　20年近く放置されていたランボルギーニ「カウンタック」を洗浄のプロが徹底的にクリーニング

　約20年も納屋に放置されていたランボルギーニ「カウンタック」を、洗浄のプロたちが蘇らせる動画が話題になっています。

　このカウンタックは1985年に製造された車両で、これまで20年近く納屋の中で放置されていたそうです。エンジンは動くようですが、ボディーは長年のホコリがこびりついています。

　さらにひどいのは車内。ゴミで散らかっているだけでなく、カビやネズミのフンによって汚れきっています。

　チームの工場内にカウンタックが運び込まれると、さっそく外装の洗浄がスタート。タイヤなどを取り外して、カーシャンプーと大小のブラシを使って細部まで掃除していきます。

　外装が終わったら、次は車内の清掃に取り掛かります。フロアマットなど外して、なぜか車内に放置されていたジーンズなど、ゴミを捨てて掃除。洗剤を付けたブラシを使って、シートなどの汚れを徹底的にこすり落としていきます。

　プロの手によって徹底的に洗浄されたカウンタックは、往年の輝きを取り戻しました。立派にスーパーカーとして走らせることができそうですね！

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