ryuchell、カンピロバクター食中毒で救急搬送　「生きてきた中で一番辛かった」40℃発熱＆腹痛に大絶叫（1/2 ページ）

　“りゅうちぇる”から改名したタレントでモデルのryuchellさんが3月18日にSNSを更新。食中毒で40度近い高熱と激しい腹痛に襲われ、救急搬送されていたことを明かしています。お大事に……。

　数日前からSNSの更新が途絶えていたryuchellさんは、「実は今週体調を崩しておりまして…40度近くまで熱が上がり 特にお腹が痛かったのですが 関節痛もひどく力が入らず歩くことも出来ず、救急車に運ばれ」と歩行困難になるほどの症状が出て救急搬送されていたことを報告。このご時世とあってCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）を疑ったものの検査結果は陰性だったといいます。

　別の検査を重ねた結果、「カンピロバクター腸炎という病気と診断され、症状が出た5日前くらいに食べた生の鳥（鳥刺し）の中に入っていた菌が原因で起きた食中毒みたいなものでした、、、！」と食中毒が判明したというryuchellさん。症状はかなり深刻だったようで、「冗談抜き、盛り無しで、今まで生きてきた中で一番辛かったです。（笑）ずっと大絶叫しておりました。（笑）」と壮絶な痛みと戦っていたことを明かしました。

　現在は症状のピークを過ぎ、少しずつ回復に向かっていると明かしたryuchellさん。最後には、「カンピロバクターというお名前はゴーストバスターみたいでお気に入りです（ハート）早く元気になってかわいい自撮りあげるので待っててね～」とryuchelさんらしさあふれるメッセージをファンに届けていました。

　ファンからは、「ご無事で良かったです…まだまだお大事になさってください」「カンピロバクターは辛い！　経験したのでわかります！　体力戻るのも時間かかったりするので、無理せずゆっくり休んでください」「更新無くて、寂しかったけど 具合が悪いのか？　めっちゃ忙しいのかな？　とか、いろいろ心配してたよー」「早く良くなりますように！　元気で可愛いりゅうちぇるさん待ってます！」など温かなコメントが多く寄せられています。