「今の私の顔は20年前高須先生に仕上げて頂いた作品」 千原ジュニア、術後の初投稿で意外な“縁”明かし感謝(1/2 ページ)
千原さん、手術お疲れさまでした。
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアさんが3月18日、美容整形外科「高須クリニック」高須克弥院長のTwitterを引用する形で、自身のInstagramを更新。そこで明かした意外な縁に、ユーザーから驚きの声が集まっています。
千原さんは17日、自身のYouTubeチャンネルで入院と手術の予定を公表。「病名は特発性大腿骨頭壊死症」と、フリガナと絵をつけて報告しました。2021年10月に右の股関節が痛み出し、薬で一時進行が止まっていたものの、痛みが再発したことで人工股関節を入れる手術を決意したそうです。「手術を迷っている方の参考に多少でもなれば」と、公表に至ったいきさつを話しています。
千原さんの手術成功報道を受け、高須先生はTwitterでニュース記事を引用しながら「わし、もともと人工関節の先駆者になりたくてドイツのキール大学整形外科に研修留学してたんだ。美容外科医なんかにならないで人工関節を極めていたら千原ジュニアの手術ができたかもしれん。残念なう」と、自身の過去と照らし合わせ、千原さんの手術ができないことを悔やむ思いを投稿。
すると千原さんはInstagramで「高須先生ご無沙汰しております。優しい御心遣いありがとうございます。今の私の顔は20年前高須先生に仕上げて頂いた作品です」と、今回の手術はスルーして過去バイク事故で顔面を負傷した際、治療を担当したのが高須先生だったことを唐突に告白。ユーザーからは「えっ! そうだったんだ」「初めて知った」「お顔、高須先生だったのですね」と驚きの声が寄せらる展開に。
YouTubeでは「30年近く前、肝臓で1~2カ月入院して26歳の時にまたバイク事故で5カ月ぐらい入院して」と今回で7回目の入院となることを告白した千原さん。2018年の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)でもバイク事故で石柱に顔面をぶつけたことを話しており、「最後の微調整を高須克弥先生に」と感謝を述べていました。
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