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明治生まれのひいおじいさんの大好物「薄いせんべい」とは? 意外なお菓子の正体に「確かに薄揚げせんべいだ」(1/2 ページ)
もっと和風なお菓子を想像していた……!
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意外な気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともに紹介する企画「その視点はなかった」。今回は耳毛(@mmg_fsafsa)さんのひいおじいさんが好きだった食べ物のお話です。
「薄いせんべい」の正体に思わず笑いが漏れる
父「ひいおじいちゃん(明治39年生まれ、94まで生きた)はな、死ぬ前までずっと薄いせんべいが好きでな」
私「うん」
父「薄いせんべいがあれば他なんもいらん言うてた位や」
私「うん」
父「薄いせんべい言うんはな」
私「うん」
父「ポテトチップスの事や」
私「フフッ」(耳毛さんのツイートより)
長生きだった耳毛さんのひいおじいさん。明治39年生まれで94歳で亡くなったということは、1906年~2000年ごろまで、つまり20世紀をほぼ丸ごと生きたことになります。
そんなひいおじいさんの好きだった食べ物が「薄いせんべい」。それさえあれば何もいらない、というほどだったそうです。
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ではその薄いせんべいとは何なのか? その正体はなんと「ポテトチップス」でした。確かに薄いし、塩味だけれども、まさかの事実に思わず笑いが漏れる耳毛さんでした。
この意外な真実に、「ちょっとにやにやしちゃった」「確かに薄揚げせんべいだ」「クスッと笑えた」など、思わず笑いの漏れる声が多数集まりました。やっぱり、もっと和風なお菓子をイメージするよね……。
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