千原ジュニアが復帰宣言！　難病「特発性大腿骨頭壊死症」で手術、ファン喜び「我らのJが帰ってきました」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアさんが3月22日、「復活しました。現場から現場へ」と活動再開したことをInstagramで報告。千原さんは15日、厚生労働省指定の特定疾患「特発性大腿骨頭壊死（えし）症」の手術を受けていました。おかえりなさい！

　股関節痛で2021年2月に専門医を受診した千原さんは、大腿骨の一部が壊死しており、「原因が分かりきってない難病」と診断されたことを告白していました（関連記事）。2022年3月14日に入院し、「特発性大腿骨頭壊死症」の手術をすることをYouTubeチャンネルで報告。一時は薬で進行が止まっていたものの、痛みが再発したことで「人工股関節を入れる」手術を決意したことを、「手術を迷っている方の参考に多少でもなれば」と詳細とともに説明しました。

　18日には、股関節のレントゲン写真を見せながら手術成功をYouTubeチャンネルで報告。意識がもうろうとしている中、「やっとなんとか起きれました。こんなに大変なんや。こんな大変とは思いませんでした」「もっと楽やと思ってたけど、当然切ってるから痛いんですけど」と、術後のつらさを語っていました。

　今回の報告では、「たくさんのメッセージありがとうございました。引き続きよろしくお願いします」と赤いニットを着て、ステッキ片手に元気そうな姿を見せており、ファンからは「我らのJが帰ってきました」「おかえりなさい!!　ご無理されませんように」「大変でしたね お疲れさまでした」「お大事にして下さいね」「ゆっくりペースでお仕事して下さい」とあたたかい声が。

　また「今日はミナミの帝王見まーす！」「『新・ミナミノ帝王』あと少し!!　楽しみです」「昨日、ドラマに出てましたね！」「玄斗おかえり」と、千原さん主演のドラマ「新・ミナミノ帝王」（関西テレビ）や、平成の切り裂きジャック役として出演している月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」（フジテレビ系）を楽しみにする声もあがりました。千原さん、おかえりなさい！