「カムカム」本郷奏多演じる“文ちゃん”、再登場にファン歓喜　「待ってました」「めちゃくちゃ素敵になってる」（1/2 ページ）

　NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の3月25日放送回で、本郷奏多さん演じる五十嵐文四郎が再登場。劇中では文四郎とひなた（川栄李奈さん）が破局してから数年が経過しており、ファンからは「やっと文ちゃんが帰ってきたー!!!」と喜ぶ声や「文ちゃん嬉しいけどなぜあんな別れ方でドヤ顔でこれる!?」と彼の現在の心境について興味津々の声が相次いでいます（以下、ネタバレ含む）。

　時代劇のスターになることを夢見て、大部屋俳優として活動していた五十嵐。ひなたと出会い紆余（うよ）曲折を経て交際に発展しますが、俳優として開花することはなく29歳を迎えます。

　そんな中、安達祐実さん演じる大女優・美咲すみれへの罵倒をきっかけに俳優としての人生に見切りをつけ、実家が経営している会社を手伝うことを決心。一方で、ひなたは夢を諦めず追いかける五十嵐を応援したいと切実に訴えかけますが、五十嵐はひなたを思うがあまり別れを告げたのでした。

　その後、五十嵐とひなたは別々の道を歩むことに。視聴者は五十嵐ロスに陥っていました。しかし、25日放送回のラストでは、以前とは雰囲気が全く違いオシャレにヘアセットして仕立ての良いスーツを着た五十嵐が再登場。視聴者からは「待ってました文四郎さん！」「めちゃくちゃ素敵になってる」と久しぶりの登場に喜ぶ声や「やっぱりまだ赤い糸は繋がってる～!?」と2人の仲の進展を期待する声とともに、「早く来週見たいです」「ちょっと色々気になりすぎて次週まで待てない！」と来週の放送を楽しみにする声があがっています。2人が幸せになりますように……！