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性行為強要疑惑の榊英雄、所属事務所がマネジメント解消 双方話し合いのもとで「共に歩んでいくことはできない」(1/2 ページ)
榊さんの妻も離婚を示唆する発言。
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芸能事務所「Ruby・sue」が3月26日に公式サイトを更新。複数の女性俳優に対する性行為強要疑惑がある映画監督・榊英雄さんのマネジメント契約を同日付で解消すると発表しています。
「文春オンライン」は3月9日、榊さんから性行為を強要されたとする俳優4人の告発記事を掲載。この報道を受けて、25日公開予定だった榊さんの監督映画「蜜月」が上映中止となり、榊さんも代表を務める会社のサイトを通じて、「事実の是非に関わらず渦中の人とされてしまった相手の方々にも、大変申し訳なく思っております」と謝罪。
事実と異なる内容が含まれているとする一方で、「過去のことをなかった事には出来ません」と報道内容を一部認めていました。
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榊さんの謝罪後、妻でシンガー・ソングライターの和(いずみ、旧芸名:橘いずみ) さんがネット配信で離婚を示唆する発言を行った他、「Ruby・sue」も、自社創立時から関係していた榊さんのマネジメントを終了。「社会の一員として、そしてひとりの人間として遺憾の念を禁じ得ません」「共に同じ思いで未来を見ていると信じていただけに、この度のことは残念でなりません」とコメントしています。
今回の決定は榊さんとも話し合った結果、「この先共に歩んでいくことはできない」と判断してのもの。関係者に迷惑をかけたことを謝罪するとともに、元パートナーに対して「現実をきちんと受け止めてしっかりと悔い改め、今後の自らの人生を歩んで欲しいと願っております」との言葉を残していました。
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