倉科カナ、日本舞踊「坂東流」の名取に　“謎の男性”との2ショット写真に「結婚されたのかと思いました」という声も（1/2 ページ）

　俳優の倉科カナさんが3月27日にInstagramを更新。日本舞踊「坂東流」の名取の試験に合格したことを報告しました。入門して3年以上経つと名取試験が受けることができ、合格すると「坂東○○」という踊りの名前をつかうことができます。

　日本舞踊が趣味の倉科さんは「先日、日本舞踊の坂東流の名取の試験を受けさせて頂きまして！　無事合格し!!!　名取になる事が出来ました」と着物を着ている2ショット写真で報告。合格するためには、長唄「松の緑」という曲を家元や試験官の前で披露する必要があるため、仕事の合間を縫って練習を積み重ねたといいます。

　お世話になった師匠に迷惑をかけたことをお詫びしつつ、「試験を経験して、勉強になりましたし！　また、これからも精進しようと心新たに思いました！」とさらなる高みを目指すことを決意しています。さらに、猫顔に変身している2ショット写真についても「あと隣の猫は東京に来ている弟です」と説明し、笑顔を見せています。

　コメント欄には「合格おめでとうございます」と祝福する声が殺到しているほか、「すごい努力家」「努力を惜しまないお姿尊敬します」「隣の猫さんとご結婚されたのかと思いました」という声も寄せられています。