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森麻季、第2子出産後に右足まひ「ベッドの上で動けず」「退院は歩行器と」 息子は“あそべなくてさみしかった”(1/2 ページ)
現在は回復基調に。
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フリーアナウンサーの森麻季さんが3月30日にSNSを更新。次男を出産した直後から右足のまひに苦しんでいたことを明かしています。
森さんは2017年2月に一般男性と結婚し、2018年5月に長男を出産。2022年1月末には次男を出産しています。
森さんがこの日のブログで初めて明かしたところによると、「実は1月の出産直後から(出産の麻酔中もすでに右と左の感覚が違いました)右足の膝から下、特に足首から足先にかけて麻痺と痺れが残り」とのこと。「足の感覚もなく産後2日間はベッドの上で動けずな状態」「退院は歩行器と共に…でした」と、歩行にかなりの障害を負っていたとも告白しています。
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現在は、リハビリに加え整形外科にも通いながら、徐々に回復へ向かっており、4月頃からは車の運転も視野に入れているとのこと。原因については複数の候補があるそうですが、確定はしておらず「またいつかお話できるかな」としています。
当時は、思うようにならない足に「絶望感いっぱい」で、気持ちの整理が当初つかなかった森さん。「ベビーが泣いていても駆け寄ることもできず」「家事だって全く出来ず」と、家族のお世話になることが多かった毎日をつらそうに回想。
3歳長男は幼いながらも親の不調を理解し、心配を寄せてくれたとのこと。“公園遊びさえ一緒にできずな日々”を乗り越え、ようやくママと遊べるようになったことが非常にうれしかったとみえ、「ママ あしが わるかったからあそべなくて さみしかった」と伝えてきたといい、「泣けました」「本当にごめんねって」と悲しい気持ちにさせていたことを謝っていました。
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