梅宮アンナ、接触性皮膚炎の原因は“まつげエクステの接着剤” ひどい腫れも「毎回症状は、出ないから厄介」(1/2 ページ)
ようやく原因が分かったとのことです。
タレントの梅宮アンナさんが4月11日にInstagramを更新。まつげエクステのグルーで真っ赤にかぶれてしまった状態の顔写真を公開しており、ファンからは「アンナさん、体験談ありがとうございます。参考になります」と情報発信に感謝する声が寄せられています。
顔が赤く腫れ上がった写真を投稿し、「マツエクで使用するグルーがどうやら原因で顔がかぶれて大変だった」とまつげエクステを施術してもらう際に使用するグルー(接着剤)で接触性皮膚炎を発症していたことを報告した梅宮さん。発症は2021年で、当初は原因が分からず食べた物に反応しているのだろうかと思っていたこともあり、原因が判明するまではこの件に関する投稿は控えていたそうです。
いろいろアレルゲンを探る中でグルーが原因ではないかと思い当たったそうですが、「毎回症状は、出ないから厄介でした」と回想。ネットの情報を検索しても自身の症状ほどひどいものは見当たらず「グルーでこんなに酷いかぶれになるのか?」と首をひねっていたそうですが、グルー使用後に症状が再び発生。
「正直言って、辛いんですが、原因がわかって来たから嬉しさもあって」と原因が分かったことに安堵(あんど)するとともに、今回の症状について「マツエクをしながら顔が火照りだして」と施術中に明らかな症状が現れたため、すぐにまつエクをオフして病院に行ったと明かしていました。
なお、現在は病院で処方された薬が良く効いたそうで、「今は、肌も綺麗になりました」と状態が落ち着いたことを報告。ファンからは「原因がわかって良かったです」「このような発信はありがたいです!」と感謝する声とともに、「治って良かったです!」と現在の肌が落ち着いた状態の写真にほっとする声があがっていました。
今回の他にも、過去には2015年に脂漏性皮膚炎になっていたことを明かしていた梅宮さん。当時は、アメリカ・ニューヨークの皮膚科で頭皮に直接細い注射針を50ショットほど刺して薬剤を注入するという治療法でかゆみを止めていたそうです。月日は流れ、2021年3月にはヘアカラーする際のブリーチ剤によるアレルギーが出始めていると明かしており「昔は、全然大丈夫だったのにな」と困ったようにつづっていました。
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