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竹原慎二、腸閉塞からの退院を報告 “激痛との闘い”に加え絶食治療も「きつかった」「3~4日が耐えられない」(1/2 ページ)

「無理言って退院させてもらいました」と、具合はまだ万全ではないもよう。

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 ボクシングの元世界チャンピオンでタレントの竹原慎二さんが4月9日にブログを更新。腸閉塞の治療を終えて退院したことを報告しています。竹原さんは4月6日に、顔色が悪くつらそうな表情を浮かべた療養中の写真をInstagramに投稿し、病気からの回復途上にあることを伝えていました(関連記事)。


体につながるチューブが痛々しい……(画像は竹原慎二オフィシャルブログから)

 竹原さんは痛々しい病院生活の写真とともに、入院へ至るまでの経緯をあらためて説明。「先日突然の激腹痛 冷や汗ダラダラ 痛くて死にそうで耐えられなくなり救急車を」とあることから予期しない発症だったとみえ、受け入れ先の病院がなかなか決まらず、病院に着いてからもかなり待たされたとのこと。当時の出来事を「激痛との闘いでした 応急手当をしてもらい少し楽に 帰れると思ってたのに入院だって」と振り返っていました。

 入院中、腸が回復するまで絶食することになりましたが、「きつかったな 現役時代は10キロも減量してたのに3~4日が耐えられない」とかなりつらかったもよう。しかし、お粥を食べられるまでに回復し病院を出ることに。

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 しかし、「ちょっと早いけど無理言って退院させてもらいました」と語っていることからも、まだ万全の体調というわけではないようです。


食事ができるようになった竹原さん(画像は竹原慎二オフィシャルブログから)

 入退院の報告を受けブログのコメント欄にはお見舞いの声の他、「激痛の中、待たされるって苦痛でしたね!」「竹原さんは長生きしなきゃいけません」「お大事にしてください。生きていればこそ!」「大事に至らなくて本当に良かったですね」など竹原さんの身を心配する声が寄せられました。また、腸閉塞の経験者からの、症状や絶食のつらさへの共感の声や、早期に退院したという竹原さんに安静を促す意見も見られました。

 過去にステージ4の膀胱がんという大病を患った竹原さん。抗がん剤治療や13時間にも及ぶ手術を経て無事回復しており、最近はYouTubeチャンネル「竹原テレビ」を通じて完全復活した姿を見せていました。

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