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ホラン千秋、超シンプル“ホラン弁当”への反響に感謝 「好きなように作って、できたものは全部100点だよ」(1/2 ページ)

“映え”を意識しないシンプルなお弁当が話題に。

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 タレントのホラン千秋さんが4月14日にブログを更新。アシスタントキャスターを務めている情報番組「Nスタ」(TBS系)でシンプルを極める自身のお弁当が紹介され、多くの反響があったことに感謝の言葉を伝えています。


ホラン千秋さん(画像はホラン千秋オフィシャルブログから)

 以前からいわゆるお弁当箱ではなく、プラスチック製食品保存容器にざっくりとおかずを詰めたシンプルな“ホラン弁当”をブログやInstagramに投稿しているホランさん。8日には「新生活、お弁当を作らなくてはならない全ての人へ」と題したブログエントリに、カレービーフンとノーマルビーフンを半分ずつプラスチック容器に詰めたお弁当の写真を投稿し「食べ物が入ってりゃなんだって幸せだよ」と持論を展開。「毎日作るだけ偉すぎ。お疲れ様すぎ」と本音を吐露していました。

 また、「お弁当にルールなどないのですから自信を持ってありのままのお弁当を持っていきましょう」と優しい言葉をかけながら、自身のブログにある「お弁当」テーマを指して「自信をなくしたり、自分の凄さを実感したくなったらココをクリックして勇気を出してほしい」と伝えていました。

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8日に投稿された2種類のビーフン弁当(画像はホラン千秋オフィシャルブログから)

 13日には「Nスタ」でこれらのホランさんのお弁当が紹介され、「これで良いなら私にもできる!」「心が軽くなった」という反響があったことを報告。感謝の言葉とともに「とっても嬉しかったです」とつづりながら、「全部を頑張るのではなく、頑張りドコロのためにエネルギーを取捨選択しもっと自由にお弁当を作れたら」と自分ができる範囲のお弁当を作れば良いのではないかという思いから、“映え”を意識しないシンプルなお弁当を作り続けていると明かしていました。


14日に投稿されたビーフンのお弁当(画像はホラン千秋オフィシャルブログから)

 最後に、「好きなように作って、できたものは全部100点だよ」とまとめたホランさん。ファンからは「千秋さんの考え方に激しく共感しています」と同じ考え方だという声や「これからもこのお弁当観を貫いて!!」というエールとともに、「人に流されない生き方は、本当にカッコよすぎ」と考えを貫く姿勢への称賛が寄せられています。

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