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またしても“呪い”発動! 粗品、皐月賞の予想が全敗「本気で予想してこれなのが凄い」「笑いの神様に愛されすぎ」(1/2 ページ)

買うとはずして買わないと当たってしまう粗品さん。

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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんが4月17日にYouTube「粗品 Official Channel」を更新。同日に中山競馬場で行われた皐月賞の予想を全てはずしたことを明かしました。


粗品さん(画像はYouTubeから)

 無類のギャンブル好きで、これまでにも幾度となく競馬の予想をYouTubeで伝えている粗品さん。しかし、これまで予想した本命馬が着外になることから、“粗品の呪い”とされ、恐れられてきました。

 そんな粗品さん、あらため、友人とされている通称“マイ億くん”とされている生涯収支マイナス1億円くんは16日に、皐月賞の予想をシェア。「僕が買わんかったら来るし、買ったら来ません」と前置きし、無傷3連勝でG1に挑んだ16番デシエルトを大本命にあげ、加え1番ダノンベルーガと14番ジオグリフを1着として、三連単フォーメーション、合計84点を予想していました。

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 その際には、「なんかねあの、僕がわざと来ん馬選んでるんちゃうかとか、絶妙に来ん馬飛ぶ馬選んでんなみたいな、たまにいわれるんですけど、そんなん分かるかボケ!」とツッコミ。なお、予想はしましたが、皐月賞は金欠のため「(馬券は)今回はほんまに買わへん」と断言していました。


皐月賞の予想をする粗品さん(画像はYouTubeから)

 過去の戦歴なども考慮し、本気の予想をした粗品さんですが、皐月賞は、本命馬“16番デシエルト”がゲートが開いた瞬間につまずき、結果は16着。予想の段階では馬券は購入しないとしていた粗品さんでしたが、「……買いました。馬券を……買いました」と告白し、本命馬の結果を悔しそうに伝えていました。

 中でも、2021年12月開催の「朝日杯フューチュリティ」で本命馬にあげていたものの5着に終わったジオグリフが皐月賞で勝利していたことに言及。「ジオグリフが呪いから解放されとる!」と粗品さんの指名から外れた“呪い解放馬”として注目されました。


イスから転げ落ちる粗品さん(画像はYouTubeから)

 ファンからは「本気で予想してこれなのが凄いところだわ」と驚く声や「ゲート開いた瞬間に呪いがちゃんとかかってて逆になんか安心した」といつもの展開に慣れ親しんでいる声とともに、「またしても展開は合ってるのホントに笑いの神様に愛されすぎ」とフォローする声があがっていました。

 また、元騎手の安藤勝己さんもTwitterで「デシエルトはスタート後に躓いてリズム崩れちゃったね」と反応したほか、「マイ億君に目をつけられて運がなかったかも」と“粗品の呪い”を把握していたことが明らかになりました。目を付けられていた……。

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