「七人の秘書」が映画化決定　休養発表直後の広瀬アリスを心配する声も「どんだけ働いんてんのよ」（1/2 ページ）

　2020年放送のテレビ朝日系ドラマ「七人の秘書」が映画化決定。主要キャスト続投で10月7日に公開されると4月26日に発表されました。

　主人公の望月千代を演じる木村文乃さんは映画化に際し「『続編ができたらいいね！』とドラマの時にみんなと話していたのですが、まさか映画になるとは…！」と率直な驚きを告白。映画化発表と同時に公開された特報映像では、華やかなドレス姿で、雰囲気のある洋館でのパーティーへ潜入する秘書たちの様子も明らかに。

　美しく着飾った姿でのアクションシーンもチラ見せされ、木村さんは「ドラマの3倍くらいアクションなどスケールの大きいシーンが満載なのでファンの皆さんにはきっと楽しんでもらえると思います」と自信を見せています。

　同作は名もなき秘書として働く女性たちが、裏では「類いまれな潜入スキル」「極秘情報ネットワークへのアクセス能力」、そして時には「秘めた高い身体能力」を駆使して、人知れず弱きものを救う“影の軍団”として暗躍するといういわば現代版「必殺仕事人」的ストーリー。各分野で優れたスキルを持つ秘書たちを、木村さんを始め菜々緒さん、シム・ウンギョンさん、大島優子さん、室井滋さんが演じています。

　唯一平凡な照井七菜役を演じている広瀬アリスさんは25日、体調不良を理由に舞台の降板と休養を発表したばかり（関連記事）。特報映像でのウエディングドレス姿が「七菜ちゃんウエディングドレス眩しすぎ」と喜ばれると同時に、「広瀬アリスどんだけ働いんてんのよ」「アリスちゃんこれも撮ってたのか、本当にすごすぎ」「広瀬アリス激務………ゆっくり休むんだよ」と心配する声もSNSには投稿されています。