シングルマザーの最上もが、娘の誕生日にも“父親”から連絡なし　「プレゼントもなく」「とても悲しい気持ち」と落胆（1/2 ページ）

　タレントの最上もがさんが5月9日にブログを更新。シングルマザーとして育てている1歳娘の父親について、「1歳の誕生日さえなんの便りもプレゼントもなく」と落胆したことを明かしています。

　2021年5月頃に第1子となる娘を出産するも、父親の男性とは結婚せずにシングルマザーとなった最上さん。この日のエントリでは、最上さんと同じ境遇になる予定だというファンの悩み相談に乗っており、「好きな人の子どもを産んで、今、どんな気持ちですか」とのストレートな質問に対して、「一言では言い表せない感情が日々ありますね!!」と複雑な思いを抱えていることを明かしました。

　初育児に奮闘する日々に、「娘から沢山の愛情をもらって沢山の学びがあって」「私にとって生きる理由がこんなにも明確なのは人生においてはじめてです」など充実感を覚えているという最上さん。一方で、「ただ、娘の1歳の誕生日さえなんの便りもプレゼントもなくそれはとても、とても、悲しい気持ちでした」と娘の父親に対して落胆することもあるそうで、「やはり好きな人と一緒になれず一人で出産し、育児をするというのは全く簡単ではない」「色んな感情に押し潰されるときもあります」などシングルマザーならではの苦労が多いことも告白しています。

　また最上さんは、「そばに居てくれたら違ったのかも て思う瞬間は何度もあって 相手を憎みたい気持ちもでてくるけど」と正直な思いを明かしつつも、「憎んだところで何も解決はせずただ惨めな自分を思い知るだけ そんなことも考えないくらい幸せになろう！　て思ってはいます」と前向きに娘との日々を送っている様子。最後には、「娘は最高に愛おしいです」とわが子への愛情を言葉にしています。