「三菱愛」が止まらない! 野口健、新型アウトランダーに頬スリスリ 特別仕様「ノグケンVer」までつくっちゃった(1/2 ページ)
三菱好きがあふれていました。
登山家の野口健さんが、自身のYouTubeチャンネル「野口健チャンネル」を更新。新しいSUVに試乗し、自身の「三菱愛」があふれていた様子を披露しました。
野口さんは以前から三菱自動車ファンでデリカD:5乗り。今回は、2021年12月に登場したプラグインハイブリッドの新型SUV「アウトランダーPHEV」をワクワクで初乗りしました。四駆RVのパジェロ、四駆スポーツのランエボ、BEVのi-MiEV、根強いファンがいる伝説的車種、エポックメイキングだった車種のスピリットも込めて開発したというモデルです。
「すごく分厚くなった」「何か迫力出たな~」。新型アウトランダーは、デリカD:5で“顔の圧がすごい”“ひげ剃りだ”などと話題になった(関連記事)「電気シェーバーみたいなグリル」を採用する近年の三菱顔も健在。「迫力あるね。でもグリルはブラックアウトされたので、デリカD:5のようなひげ剃り感がなくなって洗練されたよ」。
「走り始めはやっぱり静かだな」「気持ちいいですよ」。バッテリー走行(EVモード)でも最大87キロの航続距離(WLTCモード時)を実現するというEVらしいスムーズな走りに好感触。後席やラゲッジスペースもSUVならではの広々感で、登山ギアで荷物が多そうな野口さんも「日常使いできそう」。カメラで標識を認識してメーターに現在の制限速度を表示する「標識認識システム」などにも驚きながら、登山家目線、野口さんならではの目線で新型車を楽しそうにチェックしていました。
そして、「ついにできたんだよ」。何と自身オリジナルのカスタム仕様「ノグケンVer」も披露しました。おぉぉー。
ノグケンVerは、エクリプス クロス PHEV(関連記事)をベースに、野口さん仕様のかなり派手なラッピングを施したオリジナル仕様。「これまた派手になりましたね!」「どう? 寡黙なアルピニストだぞ」と新しい“ノグケン号”も完成し、大満足の野口さんでした。
ファンからも「僕もアウトランダーPHEV買いましたよ」「これ一番乗ってみたい車です」「ノグケン号すばらしいデザインですね」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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