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ちばてつや、度重なる入院&手術で「体質がずいぶん変わってしまってねー」 元気そうな笑顔の近影も公開
ずいぶん回復してきたとのことで良かった。
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漫画家のちばてつやさんが5月18日にブログを更新。ちばさんは2021年秋ころから入院や手術・治療を繰り返しており、3度目の入院から退院し、2カ月が過ぎた最近の様子を明かしました。
笑顔のソロショットを投稿しながら、「ワシは退院後、おかげさまでだいぶ元気を取り戻して、ずいぶん回復してきました」と報告したちばさん。「ただ、入院前に比べると、体質がずいぶん変わってしまってねー」と明かしており、「例えば、仕事しようと机に向かっていても、やたらに眠くなって、体と瞼(まぶた)がどよーんと重くなって、すぐにウトウト」「でも、まあ目が覚めると、頭がスッキリして、マンガの続きを描きたくなるんです」と以前とは変化した体質について伝えています。
ちばさんは2021年夏ころから息切れの症状があり、10月に入院。11月に動脈弁の手術と喉の腫瘍の治療を行い、順調に回復していました。
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その後2022年1月4日には仮退院しますが、同月21日には再入院することに。26日に心臓にステントを挿入する手術を受け、29日には退院したことを報告。
さらに2月24日には再び入院し、つまりかけている首右側の頸動脈に放射線をあて続ける治療を受け、3月7日に退院したことを報告していました。なお、入院中の様子などについては『ビッグコミック』(小学館)で連載中の「ひねもすのたり日記」でたびたび伝えています。
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