木村文乃、潜水姿で「レスキュー・ダイバー」合格を発表　ダイビング回数200回目前での達成に「ホント尊敬する」（1/2 ページ）

　俳優の木村文乃さんが5月20日にInstagramを更新。ダイビングのための上級者向けライセンスとなる「レスキュー・ダイバー」を取得したことを報告しています。

　木村さんは2016年ごろからダイビングを始め、最大水深30mほどのディープ・ダイブが楽しめるようになる「アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー」のライセンスを取得済み。

　海好きが高じて2020年4月にInstagramの専用アカウントを作っており、ダイビング絡みの活動を継続して報告していた他、2022年4月末にはダイビング回数が累計180回に達したことも告白。年内の200回達成を目指すとする一方、ダイビングスキルの研さんにも積極的で、3月には宮城県の海で「レスキュー・ダイバー」の講習を受けたとつづっていました。

　木村さんは5月18日の投稿で、「レスキュー・ダイバー」の最終検定を受けたとコメント。20日にはインストラクターと2人がかりで、「レスキューとったよー!!」と書かれたホワイトボードを掲げた潜水写真を公開しており、講師陣や地元民はもちろんのこと、慶事を喜んでくれた全ての人に「スペシャルありがとう」とハート付きで感謝をささげていました。

　疲労や負傷したダイバーの救助や応急処置の方法など、水中で発生した問題の予防管理を的確に行えるスキルを身に付けた木村さん。コメント欄では、「文乃さんの高みを目指す姿勢、見習わないとですね」「ホント尊敬するし、やっぱ文乃さんが大好きです」と、仕事の合間を縫って自身が決めた目標へ一歩一歩前進していく木村さんの粘り強さを称賛する声が多く寄せられていました。