ニュース

HIKAKIN、活動11年目で初の“強制休暇” 伊豆旅行満喫する姿に「正直ほっとしました」「無理だけはしないで」の声(1/2 ページ)

休むことの重要性を語ったHIKAKINさん。

advertisement

 YouTuberのHIKAKINさんが5月22日にYouTubeチャンネルを更新。所属事務所「UUUM」から、サプライズで1泊2日の伊豆稲取旅行が贈られたことを明かし、強制休暇を満喫する動画を公開しました。YouTubeでの活動11年目を迎えているHIKAKINさんですが、かねて視聴者に多忙ぶりを心配されており、「休んでほしい」とのコメントが寄せられていました。

 マネジャーから5月頭、「開けないでくださいね!」と謎の封筒を渡されたHIKAKINさん。翌日、仕事の出発時間直前に開けるよう指示され中を確認すると、そこには「33歳のお誕生日おめでとうございます」という所属事務所からの誕生日メッセージと往復の乗車券が。


突然の旅行が決定(画像はHIKAKIN 公式YouTubeチャンネルから)

 「今年の我々からの誕生日プレゼントは、多忙な日々が続いておりますので、リフレッシュしてもらいたいと思い一泊二日の温泉旅行をお贈りいたします!」というメッセージとともに同封されていたのは、伊豆稲取行きの乗車券。11年目にして初の“強制休み”となったHIKAKINさんは、出発時間が迫る中、急いで東京駅へと向かいます。

advertisement

ちゃんと伊豆稲取へ(画像はHIKAKIN 公式YouTubeチャンネルから)

 サフィール踊り子号の豪華な個室を満喫し、伊豆へ向かうHIKAKINさん。もちろん旅館もUUUM側で押さえており、広い部屋に、季節の鮮魚をはじめとする豪華な料理、海が見える露天風呂と至れり尽くせりな時間に「最高だ!」を連呼します。


「最高」(画像はHIKAKIN 公式YouTubeチャンネルから)

 あっという間の1泊2日を終えて帰宅すると、HIKAKINさんは「ちょうどこの旅行行く前が忙しくて」と告白。「本当に1日に1時間の仮眠を2回入れて生活してるみたいな感じだったんで」と過酷な忙しさを振り返りつつ、「全部疲れ飛んでいきましたね!」と、仕事をしながらだったものの、旅行を楽しんだことを笑顔で報告しました。よかった。

 また、ぼーっと考えることでいいアイデアが浮かぶとして「休んだほうがいいなって思った」とも。2020年8月にYouTuberコンビ「水溜りボンド」から毎日投稿を辞めることを相談された際にも、「長く続けるなら人間はやっぱり週2日くらい休んだ方がいいよね」と答えていました。

 休むことの重要性を認識しながらも、なかなか実践できずにいたHIKAKINさん。今回の旅行を機に、まずは週1日休みを目標に掲げるとともに、YouTuberに向け「休みはいいものなんでね 無理しないでください!」とメッセージを贈りました。

 視聴者は「リフレッシュ出来たようで本当に良かった」「正直ほっとしました」と休暇を楽しむHIKAKINさんの姿に喜びながら、「1泊2日どころじゃなくもっとじっくりしっかり休んで欲しい感ある」「1年くらい休んでも誰も怒らんぜ...」「ヒカキンに休んで欲しいって言う願いを持ってるのは視聴者みんな同じだから」「身体大事にしてください」「本当に無理だけはしないで欲しい」と、引き続き心身を労る声を寄せています。

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  10. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」