だいたひかる、4カ月長男の動画にファンから難病指摘　医師「その病気の可能性は99%ありえないです」

　お笑いタレントのだいたひかるさんが5月24日にブログを更新。夫でアートディレクターの小泉貴之さんが生後4カ月の息子の動画をブログに投稿したところ、難病の疑いがあるとファンから指摘があり病院を受診し、医師から何の異常もないとお墨付きをもらったことを報告しました。

　19日に息子がおもちゃで遊んでいるかわいらしい動画をアップしていた小泉さん。何の問題もなさそうに見えますが、一部のファンから「難病指定の、病気が疑われる動作がある」と指摘されたとのこと。心配になっただいたさんは24日、小泉さんとともに病院を受診。医師から「その病気の可能性は99％ありえないです」と診断されたことを報告しています。

　だいたさんは病名について「実際に闘っている子や親御さんもいるので、心が痛みますので伏せさせて頂きます」と患者家族への配慮から控えるとコメント。ただ、指摘された病気は独特な動きを繰り返す特徴があるそうで「早めにみつけて治療するのが良いみたいなので、その点だけ記させて頂きます」とも呼びかけていました。また、だいたさんは病院の帰りに「子供の病気系の本」を購入したことも報告し、「親って大変なんだなぁと、自分の親に感謝の気持ちが増えた日となりました」としみじみつづりました。

　同日、小泉さんもブログを更新。「早期発見・早期治療という点では早めに診察してもらって良かったです。分からないままウヤムヤしたくないですし…」と心境を明かしながら、「今回のことで思うところもあるのでそれは後日書くとして、、」と今回の件について感じたことを後日ブログを通して伝えるとのことです。

　ファンからは「何事もなくて本当によかったですね」と安堵（あんど）する声や「子供の事は、どんな事でも心配になって当たり前ですよね…」と気持ちに寄り添う声とともに、「よかったです、心配になりますよね…初めての子育てまだまだ色々これからもあると思いますが、子育て頑張ってください」というエールが届いていました。