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「戦争などによる破壊の場合は保険はおりません」今まで気にしなかった保険の注釈が気になるようになった(1/2 ページ)
身近になってしまっただけに……
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日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は保険適用の例外についてのお話です。
以前はまず起きない話でした
保険について説明する銀行の人が「戦争などによる破壊の場合は保険はおりません」の文言読み上げたので、「前まで気にしなかったんですけど出ないんですね…」「以前は『まあまず起きませんから』って流してたんですけど、最近皆さんここ一旦確認されますね…」と暗い顔で確認し合ってしまった。(はなびら葵さんのツイートより)
保険の説明を受けたはなびら葵さん(@hollyhockpetal)。「戦争などによる破壊の場合は保険はおりません」の文言を聞いて、ハッとしてしまいます。多くの日本人にとっては現実感の薄いものだった戦争による破壊ですが、昨今身近に感じる人が増えてきましたよね。思わず「前まで気にしなかったんですけど出ないんですね…」と、はなびら葵さんが確認したところ「以前は『まあまず起きませんから』って流してたんですけど、最近皆さんここ一旦確認されますね…」とのこと。現実感が増すとどうしても気にしてしまいますよね。
こちらのツイートを見て、戦争時の保険の扱いについて察していながらもショックを受ける人の声が見られました。
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