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広田レオナ、ドローンによる盗撮被害を告白 ネット上に写真発見で激怒「お願いだから捕まえて」(1/2 ページ)

広田さん「3階の窓から覗かれるなんて…」

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 俳優の広田レオナさんが6月7日、「変な格好を見られてしまいました…」のタイトルでブログを更新。ドローンによる盗撮被害に遭ったことを明かし、「住宅街で盗撮とはとんでもない奴!」と怒りをあらわにしています。


広田さんの自宅周辺を飛んでいたドローン(画像は広田レオナオフィシャルブログから)

 「先日、家でひとり…変な格好で仕事をしていた時…なんか…視線を感じたんですよ」と自宅3階の窓の外にカメラを搭載したドローンを発見したという広田さん。「スマホを探すのに手間取りまして ちょっと離れてますが私も撮ってやった」と木の上を飛ぶドローンの写真を公開しており、「住宅街で盗撮とはとんでもない奴!」「盗撮は犯罪です!」など激怒しています。

 ドローンを追跡したかったという広田さんですが、外出できる服装ではなく、肺がん手術の影響で走ることが困難なため断念したとのこと。「で、見つけたんです! 怪しいサイトに私の家の写真 確実にドローンで撮った写真も…私の変な格好の写真はなかったけど…」とネット上で自宅の写真を発見したといい、「ウチだけじゃなくて色んな方のプライバシーを侵害して…まさか…3階の窓から覗かれるなんて…考えもしなかった…」と驚きを言葉にしています。

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広田さんの最新ショット(画像は広田レオナInstagramから)

 この一件を弁護士に相談したという広田さん。「ドローン、東京のほとんどは人口集中地区として許可制かつ、30メートル以上間隔を置くことが求められてます。無許可であれば航空法違反ですね。ですって」と弁護士からの回答を伝えており、「航空法違反…お願いだから捕まえて…」と切望しています。


2021年6月に肺がん手術を受けた広田さん。術後間もない頃の写真(画像は広田レオナInstagramから)
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