益若つばさ、渡米先での大ケガから2週間 「激痛で泣いてたり」「何もできなくて本当に不便」と辛い近況伝える(1/2 ページ)
米国で仙骨を骨折した益若さん。
モデルの益若つばささんが6月9日にInstagramを更新。米国で仙骨を骨折してから2週間が経過し、「ここ数日は薬が安定しなかったりで激痛で、、」と近況を伝えています。
滞在先の米ロサンゼルスで仙骨を骨折し、帰国を取りやめて現地で療養生活を送っている益若さん。Instagramでは、激痛と戦いながら寝たきり生活を送っていることや、車いすを購入したことなどを報告しており、骨折から1週間がたった6月3日には「新しい薬が合わないのか痛すぎて車椅子にも座れない事態に、、、」「薬をまた変えようとなっている今でございます。一進一退な生活を送ってます。。」と厳しい日々が続いていることを明かしていました。
益若さんはこの日、「骨折してから2週間が経ったみたい」と最新の経過を報告。「ここ数日は薬が安定しなかったりで激痛で、、寝る前音楽聴きながら泣いてたり、寝ててもトイレに行くのもイテテテテ!! と言いながら悶絶でした、、逆戻りに絶望していた日々でした」と痛みが和らぐことはなかったそうですが、「でも少しずつ何が合わないとかわかってきて、今はちと楽。痛いけど」とポジティブな要素も出てきていることを伝えています。
また益若さんは、「わかったことは、【仙骨】は名前はマイナーだけど身体の全ての中心を支えてるから何もできなくて本当に不便、、。とにかく寝て寝て寝て待つしかない」と骨折箇所について説明。「とにかく日本に戻れるくらいに回復できるように、今はなにもしないことを頑張る」としばらくは療養に専念するとしており、「ボロボロすぎて笑えてくるけど 毎日のこの貴重な生活も過去になれば財産だから、楽しむようにしてる」と未来を見据えたポジティブ思考に切り替えていることも明かしています。
ファンからは、「つばさちゃんの身体がはやく良くなりますように」「早く良くなって日本帰ってきてね!」「辛いことの後は楽しいことがきっと待ってるから、試練だと思って乗り越えてね」「焦らず、しっかり直してくださいね」など温かなエールが多く寄せられました。
関連記事
仙骨骨折の益若つばさ「立てば料理手伝えるようになってきた」 徐々に回復の様子伝える
少しずつ回復しつつある益若さん。仙骨骨折の益若つばさ、車いすに乗った姿を初公開 「これで早く外にお出かけしたいなぁ」
SNSを通じて自身の状況を報告。米国で骨折の益若つばさ、救急車の“高額請求”にショック 泣き笑いで「保険大事、、」
大変さが想像以上だった……。益若つばさ、渡米先で仙骨骨折の大けが “ほとんど寝たきり”の休養生活も「人生経験だと思う」
命に別状がなくてよかった……。「衝撃的に大きくなってます!」 益若つばさ、14歳息子との“身長差”ショットに驚きの声
成長期スゴい。益若つばさ、中学生になった息子と2ショット 寮生活のスタートに「お互い第二章が始まった感じです」
最近は毎日連絡を取り合っているようです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.