全然バチバチしてない! 「やんごとなき一族」土屋太鳳、“怪演”佐々木希の仲良し笑顔ショットにホッとする声(1/2 ページ)
もうオフショットがないと見ていられない!
俳優の土屋太鳳さんと松下洸平さんが主演を務めるドラマ「やんごとなき一族」(フジテレビ系)の公式Instagramが更新。第7話で怪演が話題となった佐々木希さんと、作中でバチバチな土屋さんが仲良く料理を掲げるオフショットが公開され、視聴者から「ホッとします」「安心しました」と声があがっています(以下、放送内容含む)。
6月2日に放送された第7話では、健太(松下さん)の秘書で幼なじみの立花泉(佐々木さん)がまさかの豹変。健太の出張に同行すると、入浴しながら仕事の話をする健太ら男性陣の中に「女性からの目線も必要」とタオル1枚で混ざり、部屋で休む健太に突然キスをするなど大胆な行動へ。これまで落ち着いた印象の泉でしたが、ここにきて泉を知る人物から「恋愛には相当クレイジー」だと明かされます。
佐都(土屋さん)からの電話に出ようとする健太に「出ないで、私だけを見て」と抱きつき、「私たちやり直そうよ」とグイグイアピール。そして出張後は何食わぬ顔で、深山家で朝食の準備を進め、最後は環境大臣に就任した父・立花隆(篠井英介さん)に頼み、結婚を条件に佐都の実家の商店街を取り壊さないとムチャクチャな交渉。「パーフェクトでしょ?」と話が全く通じない泉に、視聴者からは「泉って何なん?」「怖くてしょうがない」と“クレイジー認定”されていました。
同Instagramは「佐都と泉の戦いはさらに苛烈になっていきますが」「すこーしだけでもホッとしていただければと」と、あまりにバトルが激化していることを受け、視聴者を安心させるために笑顔の2ショットを公開。「ものすごーーくホッとします」「あーよかった。。」「ドラマではバチバチだけど、オフショはかわいいお2人」「平和がいちばん!」と、このオフショットを待っていたかのように、視聴者からは安心の声が寄せられました。
同作は講談社『Kiss』で連載中のこやまゆかりさんの同名漫画を実写化。庶民の家庭から上流社会の一族“深山家”に嫁いだ女性の戦いを描くアフターシンデレラストーリーで、毎話しゅうとめや義姉からの嫌がらせや、上流階級ならではのとんでもないルールなど、衝撃的な演出が話題に。第4話では深山家の末っ子・有沙(馬場ふみかさん)に、佐都は頭からホールケーキをぶつけられていました(関連記事)。
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人それぞれ色々あるんだな。
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