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“キャプテン・アメリカ”クリス・エヴァンス、撮影が下手くそすぎてネット大喜利の餌食に 「銅像建てたの誰」「王はいつも揺るがない」(1/2 ページ)

本人は「手のやり場が分からなくて」と言い訳。

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 米俳優クリス・エヴァンスが6月13日にTwitterを更新。米ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー内で撮影した写真にかけられた“コピペ”疑惑を否定しました。


1枚目、ピクサーのキャラクターと一緒(画像はピクサー公式Instagramから)

 「キャプテン・アメリカ」シリーズの主演で知られるクリスは、「トイ・ストーリー」シリーズからのスピンオフ「バズ・ライトイヤー」に声優として起用され、主演を務めています。この日は同作を制作するピクサーの作品をテーマにしたエリア「ピクサー・ピア」を訪れ、自身が演じたバズと相棒のウッディ、またミッキー&ミニーとの記念写真2パターンを撮影しました。

 ところが2枚の写真を見比べても、違うのはキャラクターのみで背景はもちろん、クリスは表情、ポーズともにほとんど同じに見えます。そのためInstagramに公開後は「“オーケー、クリス。そのまま、そのまま”って感じ」「撮影の間、ピクリとも動かなかったみたい」「王たる者は何があっても揺るがないということだ」というツッコミが殺到することに。「こんなところにクリス・エヴァンス像建てたの誰だ」「合成かな?」という声の他、キャプテン・アメリカの名ぜりふを引き合いに出し「I could do this all day(ずっとやっていられる)ってことね」とネタにされていました。

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2枚目、ミッキー&ミニーと一緒(画像はピクサー公式Instagramから)

 これにクリス自身がTwitterで「誓ってPhotoshopで合成されたわけじゃないよ!」と反応。これまで何千、何万枚と写真を撮られてきたはずなのに「行儀良くしがちで、手のやり場が分からなくて」とカチコチ2連発について正義のヒーローらしい言い訳をしています。

まさかの言い訳

 一方、愛犬家の一面を持ち犬にはめっぽう弱いクリス。6月11日には米Buzz Feedの名物企画「Puppy(子犬) Interview」に呼ばれ、子犬まみれになっている写真を投稿。「他のインタビューとは比べられないよ」「1問でも答えられたかすら定かでないけど」と仕事を忘れてすっかりお楽しみの様子でした。

ワンコまみれ!
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